20160304 電気グルーヴ@Zepp Namba
電気グルーヴ@Zepp Nambaにいってきました。
お母さん、僕たち映画になったよ。
1.Hello!Mr.monkey magic orchestra
2.Falling down
3.Missing Beatz
4.SHAMEFULL
5.新幹線
6.愛のクライネメロディー
7.Baby's on Fire
8.スコーピオン2001
9.バロンダンス
10.あすなろサンシャイン
11.Love Domination
12.Fake It!
13.TKO テクノクイーン
14.フラッシュバックディスコ
15.カメライフ
16.ジャンボタニシ
17.N.O
18.かっこいいジャンパー
_______________________________
MC
19.ポポ
20160228 サカナクション@オリックス劇場
この前の城ホは不完全燃焼というか、音作りが私の耳には負担だったみたいで途中から歌詞とかも何を言っているのかわからなくて、音が途中から全く聴き取れなくて結構へこみました…。
その反省点も生かしてそれからはどのライブでも耳栓をするようにしています。
本当にライブ中に耳栓をすると耳への負担が軽減されます。大事ですよ…。
ということで、私にはリベンジライブでした。
本編はMCなしで音が洪水のようにあふれだしてくる。
演出で、舞台照明が全く消されて音だけが流される演出とか視覚を遮断されて聴覚が鋭敏になる感じがぞくっとしました。
今回のツアーはアルバムを引き下げてやらないならではのセトリだし、本編は物語のような喧騒と静寂の案配が素敵でしたー。
MCでネイティブダンサーの手拍子の話になり、岡崎さんがその手拍子につられてしまうという話から、手拍子で魚民(初めて聞いたけど、サカナクションのファンの事を示すらしい…。)レベルがわかると…。
今日の魚民レベルを上げよう(2.5だったけ?)ということになり、練習してから本番!という不思議な経験をしました。
でもこの手拍子は魚民レベルというかリズム感覚の問題だと思うんだけどな…笑。
素敵な夜でした!アルバム待ってます!
私的に印象的だったのは、席が2階だったのですが、2階の最前の女の子がすごい盛り上がっていて1階に落ちるかと終始、心配だった…。
SKANAQUARIUM2015-2016"NF Records launch tour"
セットリスト
1.ナイトフィッシングイズグッド
(Remix)
2.アルクアラウンド
3.セントレイ
4.Aoi
5. 表参道26時
6.スローモーション
7.壁
8.years
9.ネプトゥーヌス
10.さよならエモーション
11.ネイティブダンサー
12.ホーリダンス
13.夜の踊り子
14.SAKANATRIBE
15.アイデンティティ
16.ルーキー
17.新宝島
____
18.グッドバイ(NEXT WORLD REMIX)
19.ミュージック
20.モノクロトーキョー
21.白波トップウォーター
20160218MIKA@グランキューブ大阪
MIKA@グランキューブ大阪に行ってきました。
やはり開演に間に合わず。
平日の19時って会場が少し遠いと頑張らないときついですね、グランキューブって微妙な場所にあるので意外と時間がかかります。
ということで1曲目の途中くらいで入りました。
多分2階席(正確に言うと3階席)はつぶしていました。
最初の2曲は弾き語りで3曲目の途中で幕が降りて、MIKAのバンドメンバーが登場しました(こういう演出はホールならでは)。
Big Girlで舞台の上に観客の方を上げて一緒に歌ったり、踊ったりしていた。
舞台を下りて通路に下りて一曲まるまる歌っていました(どの歌かは失念)。
終始、MIKAらしいhappyでキュートなライブでした。
バンドメンバーとのグルーブ感もすごくよかった。
とても素敵なライブでした。
私が欲深いんだろうけど、もう少し新作のアルバムに曲やってほしかったな…と。
これが本当に難しくて、やっぱり日本のアーティストに比べたら圧倒的にいつ会えるかわからないから、セトリに対する期待値も高くなる。
しかもこの前の来日から1年以内で来てくれたし、きっとたくさん新作のアルバムの曲してくれるだろうな…と期待値を自分で勝手にあげてしまっていました。
多分、MIKAの側から考えると4枚のアルバムを満遍なく演奏する事に重きを置いてくれていて、ホールライブとしてもすごく良い音と演出で魅せてくれていとおもいます。
みなさんのレポ見ても満足度が高い人が多かったので、そういった意味では満足度の高いセトリだったのだろうなと。
私はやっぱり箱としてはなんばHATCHの方が好きだなー。
でもやっぱりMIKA は素敵でした…。
20160206 DIR EN GREY@日本武道館
2日目は16時半すぎには九段下へ
1日目の帰りにグッズのブースをみると、2日間ライヴに行った人のイベントがある事を知る。
次の週の金曜日。来週もおそらく週末は東京にいるし、応募しようと思い、会員証と二日分のチケットを提示。
するとチケットファイルも頂けた。これからDIR EN GREYのライブに行くときはこのファイルにいれようと思う…..
なにやら武道館の周りでは、メンバーの機材やARCHEを創ってから行なったツアーの看板なども置いてあった。
スタッフさんの気合いと熱に伝わる展示だった。
グッズはいらない人なので開場時間に中に入り着席。
下手側のスタンド席、昨日は上手側のスタンド。これって2日いく人への配慮なのかしら…..
2日間違う視界でライブを見れたのはなかなか良かったです。
ちなみに、私はあまりDIR EN GREYの武道館でアリーナには行きたいとは思わない(演出とファンとの一体感を俯瞰的にみたいのと、おそらく2日間とも映像化される。)ので2日間ともスタンディングを選択しました。
この選択は私的には大正解だったと思います。
setlist
- and Zero
- 空谷の跫音
- Behind a vacant image
- SUSTAIN THE UNTRUTH
- 鱗
- 懐春
- phenomenon
- てふてふ
- 輪郭
- 禍夜想
- 咀嚼
- Midwife
- Cause of fickleness
- Chain repulsion
- Revelation of mankind
- The inferno
- 濤声
- The FINAL
- OBSCURE
- MARMALADE CHAINSAW
- 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
- Un deux
and Zeroからの空谷の跫音という流れは、何回もライブをこなしてきて出来たセトリだと思うくらい、すごく深く染み渡る演奏でした。
そこからは、堰を切ったようにARCHEを創り上げていってた様にみえました。
いくつかの曲では、昨日と映像や演出も変えていて、準備に時間かかっただろうな…と。
The FINALはね、映像が泣かせにかかっていたけれど、京さんの声の伸びがすごかったですね。ラストで自然と涙があふれてきました。
MARMALADE CHAINSAWはね、暴れたくなりますよね…武道館のスタンドでよかったです。
怖いから持重できる席だからね。
Un deuxがラストなのは、なんだろう、すごく歌詞が前向きで
終わりは始まりであるという事をすごく訴えていたなと思いました。
終演後の予告にはみんな発狂笑。
今年はあんまライブいかないかな…って思ってたのを打ち砕かれました。
2.mode of DUM SPIRO SPERO SEPTENBER 2016
3.mode of 鬼葬 NOVEMBER 2016
薫さんがラジオでおっしゃっていたけど、全部で7つあるって…。
全然、休まないじゃないですか…
追記
客入れBGM※
Remenber Your Free/Ben Hartley
Here Is a Heart/Jenny Owen Youngs
The Juggler/Weather Report
Firest Commandment/Soulfly
Meditation Is The Practice of Death/OM
Just One Fix/Ministry
Nothing Up My sleeve/Motörhead
New Day/karnivool
Sueno/Be Little Trio Quartet
*全部ではないですけど両日分です。
20160205DIR EN GREY@日本武道館
DIR EN GREY『ARCHE』@日本武道館1日目
久しぶりの九段下。
2年前のthe hiatus以来かな。
今回は仕事の打ち合わせも絡んで,東京にいけることになった。
ただ開演ぎりぎりにタクシーでくるはめになったけれど。
10分も押さない程度に開演。
1.Un deux
2.咀嚼
3.鱗
4.phenomenon
5.Cause of fickleness
6.濤声
7.輪郭
8.Chain repulsion
9.Midwife
10.禍夜想
11.INWARD SCREAM
12.and Zero
13.てふてふ
14.懐春
15.Behind a vacant image
16.SUSTAIN THE UNTRUTH
17.空谷の跫音
18.The inferno
19.Revelation of mankind
20.THE FINAL
21.朔-saku-
22.【KR】cube
23.CHILD PREY
1日目はUn deux始まり。
そこからの曲順はアルバム「ARCHE」と同じ順番で披露されていく。途中でDISC2にはいっているand Zeroから後半の深みが増してくる。
日常生活で聞き慣れた曲順を生で聞くと,とても曲の広がりを感じた。
『ARCHE』が発表されてからのツアーを走馬灯のようにかけめぐる1日目だった。
アンコールは本編があまりにも深かったので、盛り上げようという感じのセトリだったかな。【KR】cubeが演奏されてみんな大盛り上がりで…ああ懐かしいと。
この曲をライブでやっていた当時に一緒にライブに来てた友達とはもう連絡先もわからないけど、もし彼女とみてたらはしゃげたのだろうか…とふと帰りに考えてしまった。
長年しなかったのにはそれなりに理由があったのだろうし、ファンの要望?に答えてやってくれたのはとてもうれしかったです。
明日はどうなるんだろう...ととても楽しみになる1日目だった。
ひとつ悲しかったことが、帰りの退場の時にそこそこの年齢の方が『新規のノリがさ〜とか周りが新規ばっかりで〜』と言っている人がいて恥ずかしいなと思った。
確かに、自分のライブの楽しみ方と周りの人の表層的な体感の違いみたいなものがあったのかもしれないけれど、
その人達はこの武道館で初めてきて感動した人が周りにいたかもしれない。
手を挙げたり、モッシュ、ダイブ、ヘドバンするだけがライブの楽しみ方じゃない。
自分が初めてのライブを行ったときの事を思い出してほしい。
だれにも『初めて』はあるはずだから。
ファンが増えるという事はバンドの幸せが増えること、そう思えばだれもそんな発言はしないはずだと私は思います。
客入れBGMでも流れてたけど
帰宅中、ずっと脳内でDavid BowieのFive Yearsが再生されていた。
20160115 DIR EN GREY@なんばHatch
20160115 DIR EN GREY@なんばHatch
2日目。なんと整番が100前半....。だけど、平日で仕事だし開場の時刻にはいけないので安定の開演ぎりぎりに到着。
セトリに鱗がない…悲しいけど武道館まで待てということかな。
ARCHEでは懐春がとても好きです。
この寒い冬の時期とかに聴くと心にしみる曲だなと。
次は武道館まで行かないので、無事にこのツアーが終わる事を願っています。
1. 禍夜想
2. Unknown...despair...a lost
3. SUSTAIN THE UNTRUTH
4. Cause of fickleness
5. LOTUS
6. かすみ
7. てふてふ
8. Phenomenon
9. Midwife
10. 懐春
11. 咀嚼
12. The inferno
13. 業
14. Un deux
15. DIFFERENT SENSE
16. DRAIN AWAY
17. 冷血なりせば
18. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
最後に流れていた客入れBGMは don't shoot the messenge/ Puscifer
だと思います(Rev22-20は確実に流れてたと思います)20160114 DIR EN GREY@なんばHatch
A knot&モバイル限定ツアー。
武道館に向けてのファンクラブ限定ツアー。
Archeをメインに昔の曲もセトリにはいっている。
感想はあとで追記
《追記》
ぎりぎりすべりこんで会場入り。
2段目はわりと空いていていつもは見えにくい位置でもメンバーが全員みえる。(珍しい!)
本編は1時間くらいで全部で2時間弱くらい。オールスタンディングだとこれくらいの尺がありがたいのが本音。
立ったまま集中して、音楽が聞ける限界はこれくらいじゃないかな。
セトリだけみると中だるみがありそうな感じだけど、意外とそうでもなく、曲のつなぎとかの轟々しい感じとかとても好きなのでよかった。
学生の時に初めてDIR EN GREY 見たのがなんばHatchなので個人的にはDIRといえばHatchって思っているし、多分Hatchでライブした事のあるアーティストの中でもダントツに回数こなしてるんじゃないかな…(この前50回超えたはず......)
1. てふてふ
2. LOTUS
3. SUSTAIN THE UNTRUTH
4. 咀嚼
5. Midwife
6. かすみ
7. Phenomenon
8. 禍夜想
9. 懐春
10. 業
11. The inferno
12. Cause of fickleness
13. DIFFERENT SENSE
14. Un deux
15. Machiavellism
16. HYDRA -666-
17. 暁
18. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
最後の客入れBGMはDavid Bowie/Space Oddity
きっと世界中のライヴ会場の客入れBGMとして流れたんじゃないかしら。
偉大な人が亡くなりましたね。
中学生なるかならないかの2004年の大阪城ホールに行けたことは人生の宝物です。