20160312 BODY-20160312- @Osaka muse
BODY ―20160312―にいってきました。
19時開場22時終演。なかなかのボリュームでした。
the novembers以外は初見でした。
トップバッターはWBSBFK。
音楽はjhon divisionのような雰囲気でした(私の独断と偏見)。
私は結構すきな感じだったんだけれど、ドラムの音がでかすぎで、ボーカルの音が潰れて聞こえなかったのが残念でした(そういう音楽性ならすみません。)。音を上げるのはモニターだけでお願いします…。
ワンマン以外ではバンド名はしっかりはっきりと言ったほうがいいと思うよ…(老婆心)
次はLillies and Remains
最新のアルバムのプロデューサーがフジイマキさんだったので、アルバムは購入済みでわりと好んできいていました。事前に拝聴済みだったのでライブは初めてだったけれど楽しみにしていました。
知っている曲半分、知らない曲半分くらいだった。
ラストがBODY っていうのがよかった!
友達がふじまきさんの手慣れ感がやばいという意味不明な事をいってた…。
Setlist
- 1Broken Receiver
- Devaloka
- Sublime Times
- Like The Way We Were
- Final Cut
- Wreckage
- Moralist S.S.
- Go Back
- I Survive
- Ivan, Knife, Lip Cream
- Body
ラストはthe novembers
ワンマン以外は久しぶりで…
事前には、この前のミニアルバムがとてもよかったので遡って聴くようになりました。浮遊感というか、音が柔らかい真綿にくるまれたような音色が素敵だなーと音源では思っていました。
ライブでは、喜怒哀楽というか憤りや優しさとか感情を揺さぶるかんじのライブでとてもよかったです。
小林さんがMC でこの世には駆逐したい音楽もあるけどっておっしゃっていて…笑。
音楽って聴く側にはあくまで娯楽であるから、作りてがとこまでビジネスに重きをおくかで評価が変わるというか…
音楽がいいから売れる時代ではないからこそ憤りを感じてるんだろうなって勝手に解釈しました…
setlist
- dysphoria
- 鉄の夢
- Gilmore guilt more
- Rhapsody in beauty
- Blood Music.1985
- エメラルド
- (新曲)
- Romancé
とても良いイベントでした!
またあればぜひ行きたいし、この日見たアーティストはワンマンもきっと素敵だと思いました。