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音楽を聞く事や読書が趣味です。ライブよく行きます。

【備忘録】我が家の愛犬が胃捻転になった(当日〜手術)。

実は先月の末に愛犬が胃捻転になりました。

犬の胃捻転は何よりも早い処置ができるかどうかで生存率が変わってきます。

発見が早ければ早いほど、助けられるのです。

特に大型犬を飼っている方がもし通りすがりにこのブログ見に来られたら、この病気について知って念頭に置いといてほしいなと思います。

 

犬の胃捻転は本当に突然やってきます。

我が家では、ラフ・コリーの♀を2匹飼っています。2匹とも幸い長生きしてくれて、14才4ヶ月と10才11ヶ月の親子犬を飼っています。(実は3代で飼っていました。)

で、胃捻転を起こした犬はなんと14才4ヶ月の愛犬でした。どれだけ高齢犬かというと人間でいうと94才くらいだそうです。

 

当日の話に戻ります。

我が家では、仕事から一番早くかえって来た人が愛犬達にご飯を食べさせるのが決まりなので、19時前に私が一番に帰ってきたのでご飯を食べさせました。

いつも通りパクパクとごはん食べてくれたので安心しました。

この時の食事状況は↓を1日2回に分けていました。

  

 Holistic RECIPE ベジタリアン(100g)

 Supremo シニア犬用(30g〜50g)

 水(フードが浸かるくらい)

 

それから2時間後の21時に散歩に行きました(とぼとぼ歩きながら、20分程度です)。14才の愛犬は痴呆が若干進んでいるので、夜中に起きて徘徊をするので2年くらい前から、寝かす前に散歩にいっています。食後の運動は身体に悪いので必ず1時間以上空けてから散歩にいっていました。この時もまだいつも通りに元気でした。

 

22時頃、もう一匹の娘の散歩に行って帰ってきたら様子がおかしかったのです。

いつもは散歩行った後はおとなしく自分のベッドで寝ているはずなのに、部屋でうろうろしていて外に出たがったのです。

外に出て、庭をうろうろしながら下を向いて吐こうとするのですが、吐けなくて鳴いて、息が激しくなり口元では泡を吹いていました。そして壁に顔をあてて泣くのです。

これを何回もくり返しました。

このときにおかしい。と思いました。

 

22時半頃に母に相談してこの時間だし病院に行くか迷ったのですが、ここでいつもお世話になっている獣医さんに連絡しました。’

すると、スタッフを呼び戻すのですぐにきて下さいと言われ、急いで病院に向かいました。

23時前には病院につきました。すると獣医さんが駆け寄ってきて下さって、

‘いまからレントゲンをとりますね’と言って担いで連れていってくださいました。

真っ暗な待合室で愛犬のクゥークゥーと泣く声が響いていました。

5分もしない内に処置室の方から‘胃捻転です’という声が聴こえました。

病院に向かう車中で愛犬をさすりながら、もう高齢だし何があってもおかしくないし手術はできないかもしれない、痛みだけでも取り除いてあげようと母と話していました。

なので、胃捻転と聞いてお腹を開くということはわかったので、手術となると、もうダメかなと思いました。高齢犬にとって、全身麻酔はとてつもなく身体と心臓にダメージを与えると思ったからです。

母が‘この子は高齢で14才なんですけど、大丈夫ですか?’と伺うと

先生が‘このまま放置すると死んでしまうのでできる事をしましょう’

と仰ってくださいました。

私たち家族も助かる見込みがあるなら、やれる事があるならやってあげたいと思いました。

 

私たちは待つことしかできませんでした。

開腹手術をすぐするのではなく、始めの処置は胃の中に溜まったガスを抜くことでした。

胃捻転によってもたらされる危険としては大きく2点

・胃が膨張し他の臓器を圧迫して壊死させてしまう事

・胃がねじれる事によってその捻れてる箇所が壊死してしまう事

があります。

専門的にはもっとあるかもしれないですが、開腹手術の前には、開腹して他の臓器や胃が壊死してたら手術しても死んでしまいますと言われました。

様子がおかしくなってから1時間以内には病院につれていきましたが、低血圧に陥り、血がとれなかったのです。

これでわかるように、胃捻転の怖さは急激に悪化することなのです。

 

手術が始まってすぐに待合室に先生が来られたらもうダメだと思っていたので、じっと待ち続けるしかなかったし、もっと早くに連れてこられたんじゃないかと頭の中でグルグル考えていました。

5分、10分、30分、1時間…待っていても先生が待合室にはいらっしゃらなかったので手術はうまくいっているのでは…と思っていました。

1時間半弱くらいして、先生がやってきて

‘とりあえず今の時点では他の臓器や胃に損傷はなかったよ、あとは術後に臓器に問題がでなければ…’と言われました。

この時思ったことはとりあえず手術に耐えれた事と臓器に現時点で問題がなかった事に安心しました。

その後1時間くらいして、麻酔から覚めた愛犬と再会したのですが、ぐったりなっていて、とても安心できるような状態ではなかったです。

 

私たちも数時間したら仕事に行かないといけないので、後ろ髪引かれる思いで、家に帰りました。

家に到着したのが2時くらいだったと思います。(つづく)

 

------------まとめ-----------------------------------------------

胃捻転の症状(我が家の愛犬の場合)

・落ち着きがなく動き回る

・壁に顔を押し付ける

・吐こうとするが吐けない

・よだれがでて、口が泡でいっぱいになる。

 

対処

どんなに遅い時間でも躊躇せず、かかりつけの獣医さんに連絡する。ダメなら最寄りの24時間やっている獣医さんに連れていく事。

 

のちに知ったのですが、胃捻転はなぜか夜になる事は多く

飼い主さんも獣医さんに連絡する事を躊躇してしまい、朝まで待ってしまうそうです。そうするとほとんど死んでしまいます。

 

リンク

全国の夜間・救急診療をしてくれる動物病院

犬の胃拡張・胃捻転症候群 | 犬の病気事典 | Petwell(ペットウェル)