20160206 DIR EN GREY@日本武道館
2日目は16時半すぎには九段下へ
1日目の帰りにグッズのブースをみると、2日間ライヴに行った人のイベントがある事を知る。
次の週の金曜日。来週もおそらく週末は東京にいるし、応募しようと思い、会員証と二日分のチケットを提示。
するとチケットファイルも頂けた。これからDIR EN GREYのライブに行くときはこのファイルにいれようと思う…..
なにやら武道館の周りでは、メンバーの機材やARCHEを創ってから行なったツアーの看板なども置いてあった。
スタッフさんの気合いと熱に伝わる展示だった。
グッズはいらない人なので開場時間に中に入り着席。
下手側のスタンド席、昨日は上手側のスタンド。これって2日いく人への配慮なのかしら…..
2日間違う視界でライブを見れたのはなかなか良かったです。
ちなみに、私はあまりDIR EN GREYの武道館でアリーナには行きたいとは思わない(演出とファンとの一体感を俯瞰的にみたいのと、おそらく2日間とも映像化される。)ので2日間ともスタンディングを選択しました。
この選択は私的には大正解だったと思います。
setlist
- and Zero
- 空谷の跫音
- Behind a vacant image
- SUSTAIN THE UNTRUTH
- 鱗
- 懐春
- phenomenon
- てふてふ
- 輪郭
- 禍夜想
- 咀嚼
- Midwife
- Cause of fickleness
- Chain repulsion
- Revelation of mankind
- The inferno
- 濤声
- The FINAL
- OBSCURE
- MARMALADE CHAINSAW
- 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
- Un deux
and Zeroからの空谷の跫音という流れは、何回もライブをこなしてきて出来たセトリだと思うくらい、すごく深く染み渡る演奏でした。
そこからは、堰を切ったようにARCHEを創り上げていってた様にみえました。
いくつかの曲では、昨日と映像や演出も変えていて、準備に時間かかっただろうな…と。
The FINALはね、映像が泣かせにかかっていたけれど、京さんの声の伸びがすごかったですね。ラストで自然と涙があふれてきました。
MARMALADE CHAINSAWはね、暴れたくなりますよね…武道館のスタンドでよかったです。
怖いから持重できる席だからね。
Un deuxがラストなのは、なんだろう、すごく歌詞が前向きで
終わりは始まりであるという事をすごく訴えていたなと思いました。
終演後の予告にはみんな発狂笑。
今年はあんまライブいかないかな…って思ってたのを打ち砕かれました。
2.mode of DUM SPIRO SPERO SEPTENBER 2016
3.mode of 鬼葬 NOVEMBER 2016
薫さんがラジオでおっしゃっていたけど、全部で7つあるって…。
全然、休まないじゃないですか…
追記
客入れBGM※
Remenber Your Free/Ben Hartley
Here Is a Heart/Jenny Owen Youngs
The Juggler/Weather Report
Firest Commandment/Soulfly
Meditation Is The Practice of Death/OM
Just One Fix/Ministry
Nothing Up My sleeve/Motörhead
New Day/karnivool
Sueno/Be Little Trio Quartet
*全部ではないですけど両日分です。